EFO・入力フォーム最適化 機能一覧
EFOとは、Entry Form Optimisationの略で「入力フォーム最適化」を意味します。
EFOを実施することにより、メールフォームの離脱率を下げ、お問い合わせや各種申込の成約率(CVR/コンバージョンレート)を改善することができます。
EasyMailは多くのEFO機能が無料で標準搭載されています。
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エンターキーでの誤送信防止
フォームの入力中に誤ってエンターキーを押しても送信されません。間違ってエンターキーを押したら誤って途中送信してしまった、というストレスから解放されます。
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離脱防止アラート
フォーム画面から送信以外のアクションでページを閉じたり、別のページに移動したりする(離脱する)際にアラートを出します。
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記入例を表示するプレースホルダー(placeholder)
テキスト欄に記入例を薄いグレー色で表示し、わかりやすくするプレースホルダー(placeholder)という機能です。入力を始めると、入力の邪魔にならないよう記入例の表示は消えます。
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時刻を時刻セレクターから入力
時刻・時間を記入方式でテキスト入力させるのではなく、00:00のようなスロット形式にして時間と分を選んで入力させる機能です。時刻のフォーマットを統一し入力ミスをなくします。
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日付をカレンダーから簡単入力
日付を記入方式でテキスト入力させるのではなく、カレンダー形式にして日付を選んで入力させる機能です。日付のフォーマットを統一し入力ミスをなくします。
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ファイル添付の選択アシスト
フォームに画像やPDF、動画などの様々なファイル添付を行う際、設定したファイルの拡張子だけがPC上で表示されるようになり、ユーザーはファイルを選択しやすくなります。
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再入力項目の一致チェック
2つのテキストエリアを使って同じ内容を入力させるように促す機能です。
メールアドレスを確認のためもう一度入力してもらう場合などに使います。 -
郵便番号から住所補完・住所自動入力機能
郵便番号を入力するだけで住所を自動的に補完入力します。ユーザーが住所を入力する手間を減らすことができます。
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MITソフトウェアライセンス(原文)
MITソフトウェアライセンス
(オープンソースグループ・ジャパンによる日本語参考訳)