テーマにデザインを組み込む方法について

フォームのテーマはデフォルトで4種類用意されていますが、オリジナルのテーマを作成することも可能です。
ここではEasyMailのフォームテーマのデザインの組込み方法について解説致します。
EasyMail2.00とEasyMail2.01以降で仕様が異なりますので、ご利用のバージョンをご確認ください。
テーマファイルの構成と役割の説明は、全バージョン共通となります。

EasyMail2.00
オリジナルテーマ組み込み方法

オリジナルのテーマデザインを使う場合は、まずは既存のものをコピーして使う必要があります。この項目では必要な準備の手順を説明致します。
一番最初にダウンロードした【EasyMail】の解凍したフォルダを確認してください。【EasyMail_2.00.068】のようにEasyMail_○.○○.○○○のようなフォルダ名になっています。

ファイル構成

上の図を参照し、下記のディレクトリーに移動してください。
em_laravel > resources > views > theme

ファイル構成

 

gray、one_column、twocolumn01、twocolumn02の4つのフォルダが、それぞれ1つのテーマのセットになっています。
自身が作りたいオリジナルテーマに一番近いテーマフォルダをそのままコピーし、【orignal】と名称をつけましょう。
※説明の便宜上【original】という名称にしておりますが、ご自由に変更して頂けます。
※万が一すでにダウンロードしたEasyMailのフォルダを消してしまった場合は、FTPソフト等でサーバーにアクセスしていただき、EasyMailを設置した
     ディレクトリーから必要なファイルをダウンロードしてください。

 ■contact-testというディレクトリーにインストールしていた場合
 /contact-test/em_laravel/resources/views/theme/

 ■ドメイン直下にインストールしていた場合
 /em_laravel/resources/views/theme/

手順1で用意した【original】フォルダーごと、サーバーにアップロードします。
FTPソフト等を使い、サーバーにアクセスし、EasyMailをインストールしたディレクトリまで移動してください。

 ■contact-testというディレクトリーにインストールしていた場合
  /contact-test/em_laravel/resources/views/theme/

 ■ドメイン直下にインストールしていた場合
  /em_laravel/resources/views/theme/

 

ファイルのアップロード

上図のようにローカルに用意した【original】フォルダごと、サーバーにアップロードします。

ファイルのアップロード

 

このようにサーバーにoriginalフォルダがアップロードされたら成功です。
サーバーへアップロードが完了したら、EasyMailの管理画面にログインして、下図のようにサイドメニューから【テーマ】をクリックします。
※管理画面へのログイン方法が解らない方はこちら

 

管理画面/テーマ

現在使用可能なテーマが出てくるので、下図のように【original】があるか確認してください。そちらで編集を行います。

 

テーマ一覧

【1.オリジナルテーマを作る準備】の項目で作成した【original】を編集し、オリジナルのテーマデザインを組み込んでいきます。
管理画面のサイドメニューから【テーマ】をクリックし、テーマ一覧を表示します。そして、その中から【original】右上にあるボタンをクリックします(※下図参照)

テーマの編集

テーマ編集ページに遷移します。左サイドのファイル名をクリックすることで、右サイドにファイルのコードが表示されます。
ファイル(コード)を編集することで、オリジナルテーマを組み込む事が出来ます。テーマファイルの構成と役割を参照し、ユーザー様ご自身で編集の上ご利用ください。

テーマ編集ページ

 

EasyMail2.01
オリジナルテーマ組み込み方法

オリジナルのテーマデザインを使う場合は、まずは既存のものをコピーして使う必要があります。この項目では必要な準備の手順を説明致します。
一番最初にダウンロードした【EasyMail】の解凍したフォルダを確認してください。【EasyMail_2.00.068】のようにEasyMail_○.○○.○○○のようなフォルダ名になっています。

 

上の図を参照し、下記のディレクトリーに移動してください。
 resources > views > theme

gray、one_column、twocolumn01、twocolumn02の4つのフォルダが、それぞれ1つのテーマのセットになっています。
自身が作りたいオリジナルテーマに一番近いテーマフォルダをそのままコピーし、【orignal】と名称をつけましょう。
※説明の便宜上【original】という名称にしておりますが、ご自由に変更して頂けます。
※万が一すでにダウンロードしたEasyMailのフォルダを消してしまった場合は、FTPソフト等でサーバーにアクセスしていただき、EasyMailを設置した
     ディレクトリーから必要なファイルをダウンロードしてください。

 ■contact-testというディレクトリーにインストールしていた場合
 /contact-test/resources/views/theme/

 ■ドメイン直下にインストールしていた場合
 /resources/views/theme/

ディレクトリーの中にgray、one_column、twocolumn01、twocolumn02の4つのフォルダがあります。
ご自身のイメージするオリジナルテーマに近いものをダウンロードしてください。ダウンロード後は、【orignal】と名称をつけてください。

手順1で用意した【original】フォルダーごと、サーバーにアップロードします。
FTPソフト等を使い、サーバーにアクセスし、EasyMailをインストールしたディレクトリまで移動してください。

 ■contact-testというディレクトリーにインストールしていた場合
  /contact-test/resources/views/theme/

 ■ドメイン直下にインストールしていた場合
  /resources/views/theme/

上図のようにローカルに用意した【original】フォルダごと、サーバーにアップロードします。

このようにサーバーにoriginalフォルダがアップロードされたら成功です。
EasyMailの管理画面にログインして、下図のようにサイドメニューから【テーマ】をクリックします。※管理画面へのログイン方法が解らない方はこちら

 

管理画面/テーマ

現在使用可能なテーマが出てくるので、下図のように【original】があるか確認してください。そちらで編集を行います。

 

テーマ一覧

【1.オリジナルテーマを作る準備】の項目で作成した【original】を編集し、オリジナルのテーマデザインを組み込んでいきます。
管理画面のサイドメニューから【テーマ】をクリックし、テーマ一覧を表示します。そして、その中から【original】右上にあるボタンをクリックします(※下図参照)

テーマの編集

下図のテーマ編集ページに遷移します。
左サイドのファイル名をクリックすることで、右サイドにファイルのコードが表示されます。ファイル(コード)を編集することで、オリジナルテーマを組み込む事が出来ます。
以下のテーマファイルの構成と役割を参照し、ユーザー様ご自身で編集の上ご利用ください。

テーマ編集ページ

全バージョン共通
テーマファイルの構成と役割

テーマファイルの構成について説明します。ファイル構成は以下の通りです。※こちらの説明は、どのバージョンも共通となります。

ファイル構成

ファイル名 概要
form.blade.php フォームタグ内のHTMLを編集できます。
header.blade.php ヘッダー部分のデザインをHTML形式で記述します。
footer.blade.php フッター部分のデザインをHTML形式で記述します。
thanks.blade.php フォーム送信完了後のサンクスページの内容をHTML形式で記述します。
hidden.blade.php フォームが存在しない、もしくはフォームが一時的に非表示状態の時に、表示する内容をHTML形式で記述します。
layout.blade.php HTMLソースコードのheadタグ内を変更するときには、このファイルを編集してください。
デフォルトでいくつかのCSS、JSなどが読み込まれていますが、必要に応じて変更することができます。
新たにCSS、JSを読み込む際には、

<link href=”{{ $data->theme_path }}css/style.css”/>

のように、{{ $data->theme_path }}をつけることで、テーマフォルダ内のフォルダを指定することができます。
screenshot.png 管理画面内に表示する、テーマの画像です。
css/style.css テーマのスタイルシートの記述はこちらです。

 

ファイル名 概要
index.blade.php Laravelから呼び出される最初のテーマファイルです。 layout.blade.phpとform.blade.phpを読み込んでいます。
denied_ip.blade.php フォーム作成・編集時に「拒否IP・ホスト」を設定することができます。
「拒否IP・ホスト」に記載された、IP・ホストからアクセスがあったときには、フォームの表示を拒否しますが、
その際に表示される内容をHTML形式で記述しておきます。
reply_mail.blade.php フォームから送信された際に、自動返信するメールの内容を記述します。
reply_mail_for_admin.blade.php フォームから送信された際に、管理者に自動返信するメールの内容を記述します。

 

ユーザー向けの返信メール

 

em_laravel\resources\views\theme\gray\reply_mail.blade.phpがユーザー向けの返信メールの内容になります。(上図参照)

 

管理者向けのメール

em_laravel\resources\views\theme\gray\reply_mail_for_admin.blade.phpが管理者向けのメール本文になります。(上図参照)

  @foreach($form_req as $row)    {{$row['title']}}:{{$row['value']}}   @endforeach

$row[‘title’]と$row[‘value’]の部分でフォームへの入力内容を、フォームの項目順にすべて表示させています。

上記の例ですと、

 お名前:山田太郎

と表示されます。

 

この内容を独自に編集したい場合には、

  {{$request->name}}様
  -----------------------------------
  問い合わせ内容は以下で受けしました
  -----------------------------------
  【お名前】{{$request->name}}
  【メールアドレス】{{$request->email}}
  【お好きな動物は?】{{$request->animal}}

このように{{$request->「タグのname属性」}}とすることで、入力内容を表示させることができます。

 

デフォルトのテーマの中に【js/jquery.emform.js】というファイルがあります。

このファイルは、フォームの動作に関わっており、form.blade.phpの中で、

呼び出されています。

 

  $ (document).ready (function() {
   $ (".js_main_form").emform ({
    form_item: @json($form_items),
    file_limit_error_msg: '{{__("validation.js_file_limit_error_msg")}}',
    file_extension_error_msg: '{{__("validation.js_file_extension_error_msg")}}',
    input_error_msg: '{{__("validation.js_input_error_msg")}}',
    top_error_msg_view_flag: false
   });
  });

 

起動時に様々なオプションを付与することで、フォームの表示内容を変更することができます。

下記がオプション一覧になります。

 

オプション 概要 デフォルト値
top_error_msg_view_flag trueとすることで、入力エラー時に、ページ上部にエラーメッセージを表示させることができます。 true
input_error_msg 入力エラー時に、ページ上部のエラーメッセージを変更できます。
(例)input_error_msg: ‘入力内容をご確認ください’,
“Error. Please confirm your entry.”
file_limit_error_msg 添付ファイルの容量制限を超えた時の、ページ上部のエラーメッセージを変更できます。 “Check the file size.”
file_extension_error_msg 添付ファイルの拡張子が違っていた時の、ページ上部のエラーメッセージを変更できます。 “Check the file extension.”
conf_btn_class 確認画面へのボタンのclass名を変更できます。 “.js_conf_btn”
send_btn_class 送信ボタンのclass名を変更できます。 “.js_send_btn”
input_control_class フォームが入力状態の時に表示され、確認画面の時に非表示になるclass名を変更できます。 “.js_input_control”
conf_control_class フォームが確認画面の時に表示され、入力状態の時に非表示になるclass名を変更できます。 “.js_conf_control”
zip_class 郵便番号から住所を自動表示させる為の、郵便番号入力のclass名を変更できます。 “.js_zip”
pref_class 郵便番号から住所を自動表示させる為の、都道府県選択のclass名を変更できます。 “.js_pref”
address_class 郵便番号から住所を自動表示させる為の、住所入力のclass名を変更できます。 “.js_address”
input_error_color 入力エラー時の入力フォームの色を指定できます。 “#fff0f5”
input_init_color 入力状態の時の入力フォームの色を指定できます。 “#ffffff”
scroll_to 「確認画面へ」のボタンがクリックされた時と、確認画面で「戻る」がクリックされた時のスクロール位置を指定できます。
スクロールしたい位置にのjqueryのセレクターを指定してください。 (例)”#hoge” “.fuga” “h1” “h2″など
“form”
block 入力エラー時に、ページ上部のエラーメッセージのCSSを指定できます。
(例)
block: {
  width: “50%”,
  top: “30px”,
  left: “25%”,
  color: “#fff”,
  background_color: “darkgray”,
},
block: {
  width: “90%”,
  height: “auto”,
  top: “10px”,
  left: “5%”,
  padding: “12px”,
  color: “#dc143c”,
  background_color: “#f8d7da”,
  border_color: “#dc143c”,
  border_width: “1px”,
  border_radius: “3px”,
  font_weight: “nomal”,
  opacity: 1.0
},

 

EasyMailのテーマファイルはbladeファイルで構成されています。

各bladeフィアル内で利用している様々な変数については下記を参照してください。

 

 

変数名

説明
$choices 「項目登録・編集」で「フォームの種類」にラジオボタン、チェックボックスを選択したときに入力する「選択肢」が配列で入っています。
$choice->image $choicesの中身です。 「選択肢」入力の際に画像を選択すると、その画像ファイル名が入っています。
ループの中で利用してください。

@foreach($choices as $choice)
 @if($choice->image)
 <img src="{{ asset('form_item_image/'.$choice->image) }}"class="img-fluid choice_img"/>
 @endif
 @endfor

$choice->label_text $choicesの中身です。 「選択肢」入力の際に入力したテキストが入っています。
ループの中で利用してください。
 @foreach($choices as $choice)
 {{$choice->label_text}}
 @endfor
$data->thanks_message 「フォーム作成」画面の「最終画面のお礼文」に入力した文字が入っています。
下記の例のように使用することでHTMLが利用できます。
{!! $data->thanks_message ? $data->thanks_message : "" !!}
$data->theme_name テーマを保存しているフォルダ名が入っています。
ここまでの説明の流れですと、inquiryが入っています。
$data->theme_path テーマまでのパスが入っています。
layout.blade.phpなどでCSSファイルなどをよみこむときに利用できます。
下記の例では自身のテーマフォルダ内のCSSフォルダのstyle.cssを読み込んでいます。
<link href="{{ $data->theme_path }}css/style.css" rel="stylesheet">
$form->conf_form_footer_message 「フォーム作成」画面の「確認画面のフッター文」に入力した文字が入っています。
下記の例のように使用することでHTMLが利用できます。
例ではclass名に「js_conf_control」をつけて「確認画面」のみでこれらの文字が表示されるように指定しています。
{!! $form->conf_form_footer_message ? '<div class="js_conf_control">'.$form->conf_form_footer_message.'</div>' : "" !!}
$form->conf_form_header_message 「フォーム作成」画面の「確認画面のヘッダー文」に入力した文字が入っています。
下記の例のように使用することでHTMLが利用できます。
例ではclass名に「js_conf_control」をつけて「確認画面」のみでこれらの文字が表示されるように指定しています。
{!! $form->conf_form_header_message ? '<div class="js_conf_control">'.$form->conf_form_header_message.'</div>' : "" !!}
$form->error_form_footer_message 「フォーム作成」画面の「エラー画面のフッター文」に入力した文字が入っています。
下記の例のように使用することでHTMLが利用できます。
例ではclass名に「js_error_control」をつけて「確認画面」のみでこれらの文字が表示されるように指定しています。
{!! $form->error_form_footer_message ? '<div class="js_error_control">'.$form->error_form_footer_message.'</div>' : "" !!}
$form->error_form_header_message 「フォーム作成」画面の「エラー画面のヘッダー文」に入力した文字が入っています。
下記の例のように使用することでHTMLが利用できます。
例ではclass名に「js_error_control」をつけて「確認画面」のみでこれらの文字が表示されるように指定しています。
{!! $form->error_form_header_message ? '<div class="js_error_control">'.$form->error_form_header_message.'</div>' : "" !!}
$form->name 「フォーム作成」画面の「フォーム名」に入力した文字が入っています。
$form->url 「フォーム作成」画面の「フォルダ」に入力した文字が入っています。
$form_item->columns 「項目登録・編集」で「フォームの種類」にラジオボタン、チェックボックスを選択したときに入力する「1行に表示する選択肢数」が入っています。
下記の例ではbootstrap.cssを利用し、選択肢の列が指定の列数で並ぶようにしています。 @foreach($choices as $choice)
 @if($choice->choice_type == "radio")
 <div class="col-12 col-md{{$form_item->columns ? "-".(12/$form_item->columns) : ""}} {{$form_item->html_id}}_wrap js_input_control">
  <label for="{{$form_item->html_id}}{{$loop->index}}" class="{{$form_item->html_id}}_label">
 @if($choice->image)
  <img src="{{ asset('form_item_image/'.$choice->image) }}" class="img-fluid choice_img"/>
 @endif
 <input type="checkbox" name="{{$form_item->name}}[]" value="{{$choice->label_text}}" id="{{$form_item->html_id}}{{$loop->index}}" class="{{$form_item->html_class}}">   {{$choice->label_text}}
  </label>
  </div>
 @endif
@endforeach
$form_item->file_capacity_limit 「項目登録・編集」で「フォームの種類」に「ファイル」を選択した時に入力する「容量上限(kbyte)」の数値が入っています。
下記の例では、ファイル選択フォームの下に、容量制限の注意を促した文字を表示しています。 <input type="file" name="{{$form_item->name}}" id="{{$form_item->html_id}}" class="{{$form_item->html_class}} js_input_control" value="{{$form_item->initial_value}}" placeholder="{{$form_item->placeholder}}" accept="{{$form_item->file_type}}"/>
@if($form_item->file_capacity_limit > 0)  <span class="font80 js_input_control w-100">  {{__("restriction.file_capacity_limit",["max" => $form_item->file_capacity_limit / 1024])}}
@endif
$form_item->file_type 「項目登録・編集」で「フォームの種類」に「ファイル」を選択した時に入力する「ファイル形式」の文字が入っています。
ボタンクリックで入力される列は下記のようになります。
image/*
application/pdf
video/*
text/csv
text/plain
image/jpeg
image/png,image/jpeg
image/png,image/jpeg,image/gif
下記の例では、ファイル選択フォームを開いたときに、選択できるaccept属性を指定しています。
<input type="file" name="{{$form_item->name}}" id="{{$form_item->html_id}}" class="{{$form_item->html_class}} js_input_control" value="{{$form_item->initial_value}}" placeholder="{{$form_item->placeholder}}" accept="{{$form_item->file_type}}"/>
$form_item->form_type 「項目登録・編集」の「フォームの種類」で選択した文字列が入っています。
下記が表示する選択肢と、変数に入る文字列の対応一覧です。
日本語選択の場合は、em_laravel\resources\lang\ja(各言語別のフォルダ名)\admin_messages.phpに記載されています。 'text' => 'テキスト',
'number' => 'テキスト(数字 type=number)',
'email' => 'テキスト(メール type=email)',
'password' => 'テキスト(パスワード type=password)',
'tel' => 'テキスト(電話番号 type=tel)',
'url' => 'テキスト(URL type=url)',
'textarea' => '複数行テキスト',
'select' => 'セレクト',
'multi_select' => 'セレクト(複数選択)',
'raio' => 'ラジオボタン',
'checkbox' => 'チェックボックス',
'file' => 'ファイル',
'zp_address' => '郵便番号付き住所',
'first_last_name' => '姓名別2つの入力欄の氏名',
'calendar' => '日付(type=date)',
'datetime' => '日時(type=datetime)',
'month' => '月(type=month)'
$form_item->html_class 「項目登録・編集」の「class属性」に入力した文字列が入っています。
下記の例では、テキスト入力フォームにclass属性をつけています。 <input type="text" name="{{$form_item->name}}" {{$form_item->html_id ? 'id='.$form_item->html_id:''}} class="form__input {{$form_item->html_class}} js_input_control" value="{{$form_item->initial_value}}" placeholder="{{$form_item->placeholder}}"/>
$form_item->html_id 「項目登録・編集」の「class属性」に入力した文字列が入っています。
下記の例では、テキスト入力フォームにid属性をつけています。 <input type="text" name="{{$form_item->name}}" {{$form_item->html_id ? 'id='.$form_item->html_id:''}} class="form__input {{$form_item->html_class}} js_input_control" value="{{$form_item->initial_value}}" placeholder="{{$form_item->placeholder}}"/>
$form_item->initial_value 「項目登録・編集」の「初期値」に入力した文字列が入っています。
下記の例では、テキスト入力フォームに初期値を入力した状態にしています。 <input type="text" name="{{$form_item->name}}" {{$form_item->html_id ? 'id='.$form_item->html_id:''}} class="form__input {{$form_item->html_class}} js_input_control" value="{{$form_item->initial_value}}" placeholder="{{$form_item->placeholder}}"/>
$form_item->max_length 「項目登録・編集」の「入力文字数制限(半角)」に入力した最大文字数の値が入っています。
$form_item->min_length 「項目登録・編集」の「入力文字数制限(半角)」に入力した最小文字数の値が入っています。
$form_item->name 「項目登録・編集」の「name属性」に入力した文字列が入っています。
下記の例では、テキスト入力フォームにname属性をつけています。 <input type="text" name="{{$form_item->name}}" {{$form_item->html_id ? 'id='.$form_item->html_id:''}} class="form__input {{$form_item->html_class}} js_input_control" value="{{$form_item->initial_value}}" placeholder="{{$form_item->placeholder}}"/>
$form_item->placeholder 「項目登録・編集」の「Placeholder」に入力した文字列が入っています。
$form_item->required 「フォーム一覧」から「フォーム項目編集」に進み、「利用中項目」の必須をオンにすると、1が入ります。
下記の例では、必須項目の※印を表示しています。 @if
 ($form_item->required == 1)<span class="form__reqdMark">※</span>
@endif
$form_item->restriction 「項目登録・編集」の「入力制限」で選択した文字列が入っています。
下記が表示する選択肢と、変数に入る文字列の対応一覧です。
'katakana' => '全角カタカナ',
'hiragana' => 'ひらがな',
'num' => '半角数字',
'alphabet_num' => '半角英数',
'alphabet' => '半角英字',
'alphabet_num_mix' => '半角英数を混在',
'num_hyphen' => '半角数字か半角ハイフンのみ',
'email' => 'メールアドレス形式',
'tel' => '電話番号09000000000',
'tel_hyphen' => '電話番号090-0000-0000',
'zip' => '郵便番号1001111',
'zip_hyphen' => '郵便番号100-1111',
$form_req フォーム送信された内容が配列で入っています。
$row[‘title’]
$row[‘value’]
$form_reqの中身です。
下記の例では、自動返信メールの文内(reply_mail.blade.php reply_mail_for_admin.blade.php)で項目と入力された値を出力しています。 @foreach
 ($form_req as $row){{$row['title']}}:{{$row['value']}}
 @endforeach
$form_title 「フォーム作成」時の「フォーム名」の文字列が入ります。
下記の例では、titleタグにフォーム名を出力しています。 <title>{{ $form_title }}</title>
$include_submissions 「フォーム作成」時の「ユーザー確認メールに送信内容を含める」をオンにすると、1が入ります。
$reply_mail_footer_message 「フォーム作成」時の「自動返信メールのフッター文」の文字列が入ります。
下記の例ではreply_mail.blade.phpないでフッター文を表示しています。 {{ $reply_mail_footer_message ? $reply_mail_footer_message : "" }}
$reply_mail_header_message 「フォーム作成」時の「自動返信メールのヘッダー文」の文字列が入ります。
下記の例ではreply_mail.blade.php内でヘッダー文を表示しています。 {{ $reply_mail_header_message ? $reply_mail_header_message : "" }}
$request->name

項目に「お名前」を入れているときに、自動返信メールの中で入力値利用することができます。
下記の例ではreply_mail.blade.php内でお名前を表示しています。
__(“messages.form.thanks_front_dear”)と__(“messages.form.thanks_behind_dear”)は言語ファイルにある敬称です。
{{$request->name ? __("messages.form.thanks_front_dear")." ".$request->name.__("messages.form.thanks_behind_dear") : ""}}

 

 

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